2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

絶妙な「仮説力」をつける技術

hayposys

絶妙な「仮説力」をつける技術

新しい商品を開発するために、市場データを基に、改良するのが従来型の提案だ。
競争相手としのぎを削る、安い、うまい、早いところが勝つ厳しい競争の世界になる。
この本が説明しているのは、顧客の潜在ニーズを想像して、競争がない
独自の市場をつくるための提案だ。
発想型仮説力と著者が説明している。
次のようなステップだ。
①顧客ターゲットを決める。
②顧客にどのような願望があるか想像する
③願望の理由から真の願望を発想する
④グループでくくれる真の願望から潜在ニーズを引き出す。
⑤潜在ニーズを組み合わせて仮説(解決案)を発想する
⑥仮説の機能と効用を確認する。

競争のない新しい市場をつくるビジネスのための解決手段だ。

絶妙な「仮説力」をつける技術
馬 場 了 著
明日香出版社 刊
2008/5/12 初版発行
191ページ
¥1300E

絶妙な「仮説力」をつける技術 もくじ
 この本はこんな人にお勧めだ
 はじめに
第1章 仮説力が必要な理由 21
仮説ってなんだろう 22
朝食の直後に夕食のメニューを考えられるか? 24
「仮説力」はビジネスで最強の武器になる 28
狙いは細かく!一人一人のP・Vに迫る 32
「仮説力」が必要な3つの理由 38

第2章 発想型仮説ストーリー[売り込み編] 45
仮説で創る提案ビジネスで優位に立つ 46
早い安い旨いの売り込みをかける…□…勝者のいない営業スタイル‥□
…早い安い旨い競争はみんな負ける…□…ビジネスの源流を探した…□
…3現主義がビジネスの基盤だった…□…独自のビジネス課題を発見した…□
…発想型仮説力の勝利だった

第3章 発想型仮説力を知る 61
「分析型仮説」対「発想型仮説」62
願望が「発想型仮説力」の源だ 68
6つのステップで「発想型仮説」を創る 72
「発想型仮説力」が生み出す4つのご利益 76
第4章 「仮説力」を鍛える 79
「発想型仮説力」を創る「発想力」 80
「発想力」覚醒の下準備 82
「観察力」を鍛える 84
発想型仮説創り step1 課題と対象者のプロフィールを設定する 90
発想型仮説創り step2 対象者の願望を発想する 98
発想型仮説創り step3 願望の発想理由を探り、真の願望を発想する 106
発想型仮説創り step4 同じ気持ちの真の願望をグループ化し潜在二-ズを探索する 110
発想型仮説創り step5 潜在二-ズを組み合わせて仮説(解決案)を発想する 116
発想型仮説創り step6 仮説の機能と、機能が生み出すご利益を確認する 124
100分で4つの仮説を創る「力」を鍛える! 126
第5章 発想型仮説ストーリー [実働編]
発想型仮説はこう創る 120
営業マンがコンサルになった!…□…自然に販促会議をリードしていた…□
…店頭で顧客の願望を発想した…ロ…願望に問いかけると見えてくる…ロ
…願望の理由こそが「真の願望」だ…□…真の願望から潜在二-ズを探る…口
…潜在二一ズを構成し仮説を創る…□…2つめの仮説を創る…□…R案の仮説を創ってみよう
…□…S案の仮説を創ってみよう
あなた自分で仮説を創って著者の仮説と比べよう

第6章 発想型仮説ストーリー [検証編] 151
4つの仮説検証をしよう 152
検証① 仮説表現の具体性を検証する 154
検証② 仮説の「機能とご利益」を検証する 156
検証③ 仮説の現場検証をする 164

第7章 見せます仮説スタイル 171
正解はいつもコロンブスの卵 172
そっと見せますプロの仮説発想現場 174
HPライブ仮説劇場 5つの仮説物語 184
おわりに

世界でいちばんやる気がないのは日本人

worldno1japan

世界でいちばんやる気がないのは日本人

ショッキングなタイトルですが、アメリカのコンサルティング会社のレポート(2006年)に
よれば、日本人の仕事に対する意欲は世界16カ国中最低であったということから
このようなタイトルになっています。
仕事のやる気がでる動機は、給料の高さではなく、個人の意志で実行をすると決めた
ことが出来る環境であることを著者は述べています。
そのためには、従来の成果に応じた給料制度だけでなく、実行する目標を
マネージャーと部下がよく話し合って決める真の目標管理制度が必要といっています。

また北欧人のスタイルが日本人にあっているとして次の4つの行動規範を学び
日本人のビジネスのやる気を取り戻すという提案をしています。

1)専門特化した技術を武器に世界市場に乗り出せ
2)相手の文化に溶け込む謙虚な姿勢で商取引を行え
3)上下関係が希薄なフラットな組織で委任型リーダーシップを取れ
4)自主独立の精神を貫き、リスクを恐れずに未知の世界へ乗り出せ

世界でいちばんやる気がないのは日本人
可兒鈴一郎 著
講談社 刊
2008/6/20 第1刷発行
190ページ
¥800E


世界でいちばんやる気がないのは日本人 目次
はじめに
序 章 世界でいちばんやる気がないのは日本人?
あるショッキングな調査結果 16
「ジャパン・アズ・No1」崩壊 19
規制緩和が殺した競争力 21
「一億総中流」ゆえのやる気 25

第1章 やる気を失った日本人と成果主義
「やる気」を経営用語に変換 26
最もやる気があるのは中南米? 28
100点でなきやイヤな日本人 30
管理職の質は16カ国中最下位! 31
パワハラまがいに陥りやすいわけ 34
「成果主義」は魔法の杖か? 36
人件費抑制と意欲向上は両立せず 38
鳴り物入りの「失敗作」 39
突然個人プレーがムリな日本人 40
成否のカギこそ日本のアキレス腱 42
米国にない「成果主義」という言葉 44
日本がマネた「目標管理」制度 45

第2章 日本人上司とスウェーデン人上司の違い
スウェーデン人のマネジメント 48
元海軍将校は典型的な日本人上司 48                   
「オレを頼りにしてくれるういやつ」 50
辞令一本で人を動かさない欧米人 51
「悪魔の弁護士」で部下を育てる 52
レポートの添削の文字にウンザリ 53
重役も自分の運転で通勤 55
「フェアじゃない」ことに猛反発 56
やる気を引き出す理想的な上司 57
理不尽を嫌う「怒れるライオン」 60
組織を自分の色に染めない 60
遠回りしてでも人を育てよ 61
上司は優秀なカウンセラー 63

第3章 「やる気」のメカニズムを解剖する
〝ご褒美″ ではやる気が出ない 66
給料の高さとやる気は直結しない 67
働く日本人が最重視するもの 69
優秀な人材にフラれない条件 70
「マズローの欲求5段階説」 75
給与の額がどんな意味を持つか 75
残業代よりほしいものとは 76
やる気は経営者に悪用されるか 79
モチベーション理論と現実の承離 80

第4章 日本人管理職は、なぜ部下のやる気を失わせるのか
やる気を失うメカニズムを分析 84
日本人上司が面倒くさいもの 84
「会社に裏切られた」日本の社員 86
人事異動も個別合意がいる欧米 87
上司が楽できる欧米流極意 88
奥さんも部下ももっと褒めなきや 90
肝心な話し合いとは 91
欧米人が下す最も厳しい評価 95
日本人管理職の権限は小さすぎる 94
「和をもって」責任を取らぬ日本人 95
日本の義理と人情は甘えの世界 97
ワガママを言わない 「甘え」 98
起業家精神が育ちにくい日本 100

第5章 甘えたいから、ワガママを言わない日本人
日本人はゴール前で仲間にパス 104
お仕着せの目標設定 106
キャリア計画を考えない日本人 107
何が大切か自分でわからない 108
3つの基本原則 110
足して2で割る妥協になる危険 111
行動科学を知らない日本人上司 113
日本の終身雇用は優れた制度 115
転勤は奥さんが反対すればダメ 117
自分で選んだ意識が低い日本人 119
「これで食べてる」欧米人の意識 120
社員は会社という家族の一員? 122
日本人にやる気を出させる方法 123
マイクロクレジットに学べ 125
発展途上国援助がビジネスに 126
理想的な管理職と部下の関係 127
「共生関係」を築くことが肝要 130

第6章 私の「マネジメント・バイアウト」
私が受けた成果主義の洗礼 134
教育研修を事業として外売り 134
私が出した3つの条件 136
社内外の有能な人の力を借りる 138
米国ディズニーとの会議運営術 139
モチベーションが高いスタッフ 141
温室栽培されながら自己実現 143
独立するための武器を探す 144
「異文化対処力開発テスト」 146
予想外の赤字を切り抜けるには 147
事業を縮小すべきか否か 149
規模より質を取った 150
親会社から自社株を買い取る 151
もはや甘えは許されない 153
ささいな不都合が拡大する前に 154
会社よりお客さんのほうを向け 155
お互いにメリットのある関係を 157
スウェーデン人上司の教え 158

第7章 ヴァイキングの教え
ボルボやイケアを生んだ北欧 162
北欧スタイルは日本人に合う 163
専門に特化したノキア 165
個人レベルでの専門特化とは 168
異国に溶け込んだイケアの成功 170
自分の都合を押しっけない 171
売り込むより、まずヒアリング 173
米国よりもっとフランクな北欧 174
小回りが利かないピラミッド型 175

芸能プロダクションのように 177
部下はタレント 178
スウェーデンに発明家が多いわけ 180
会社の「空気」は変えられる 181
間われるのは結果のみ 182
スウェーデン語にない「恩」 184
ヴァイキングはクリエイティブ 186
やる気のない日本人の正体とは 188

《参考文献リスト》 190

デッドライン決断術

deadlinedecsion

デッドライン決断術

日本人は、従来 がんばって仕事をしてきた人を評価するしたきた。
著者は、途中のプロセスではなく、アウトプットで成果がでたかどうか
が大事という。
そのためにデッドラインを設け、迷ってたり、考えたり、議論の時間を
長くするのではなく、判断を早くして実行に移るべきだという。

また、複雑なものをスピーディに解決するために、ロジカルな思考力とともに
一番重要な部分をみつけ、その他をネグって短くする。省く。などが重要。
そしてネグったものには、未練をもたず振り返らないことが作業のスピードを
あげると説明している。

デッドライン決断術---ムダな仕事はネグれ!
吉越浩一郎 著
祥伝社 刊
2009/10/5 初版第1刷発行
206ページ
¥760E

デッドライン決断術 目次
まえがき 3
第一章 なぜ頑張っても幸せになれないのか 13
    「勤勉」なのに不幸になる 14
    「変化への対応」 は「発想の転換」 から 16
    「労働の流動化」が変化の根幹 19
     社長を決める過酷な「美人コンテスト」 22
    「利益を上げる機械」が会社の本質 25
    「派遣切り」 は会社として当然の判断 28
     企業は常に 「良い人材」を求めている 31
     本気で職を求めているとは思えない若者たち 33
    「野性味」がなければ競争に勝てない 35
     他人を蹴落とさなければ勝てないのが「コンクール」 38
     協調性のない「一匹狼」でも結果を出せば認められる 41
    「社風」 に染まるな 44
第二章 こんな時代にこそ求められるデッドラインの発想 47
    会社も社員も仕事は「アウトプット」で評価される 48
    「プラグマティック」な大統領を目指すオバマ 49
    デッドラインが「頑張れば幸福になれる会社」を実現する 52
    ブラグマティックな経営とは「決断を下して動き始めること」 55
    仕事量は「能力×時間×効率」の三次元で考えよ 58
    仕事の「優先順位」をデッドラインで明確にする 62
    面倒な単純作業はIT化せよ 66
ヨーロッパの 「道路づくり」 に学ベ 69
   「考えずにできる作業」 は効率がいい 71
   結論にいたるプロセスをパターン化して共有する 74
  効率化の 「仕組み」 に一般的な正解はない 76
   デッドラインで 「判断」 のプロセスを迅速化する 79
   完成度を高めようとすると判断が遅れる 81
第三章 リーダーは「判断」するのが仕事 87
   決断力を高めるにはデッドラインをつけろ 88
   軌から晩まで「判断」を続けるのがリーダーの役割 90
  「平時」 と 「有事」 でリーダーの立ち位置は違う 92
  「右向け右!」 で各論反対の足並みをそろえさせる 96
  「ワンマン経営者」 の会社が伸びる理由 98
  「決断」ができない大企業のトップ 100
   パワーポイントの報告書ほ時間の無駄 102
  「ホウ・レン・ソウ」 は仕事のできない人間のOJT 104
  任されなければ 「仕事というゲーム」 は面白くない 106
  業務用コーヒーで成功した「作戦」とは 108
  本社に相談なしで始めた直営店 110
  論理的には完壁だが不愉快なフランスのサービスレベル 112
 ストによる欠航を謝罪さえしない空港職員 116
第四章 「ネグる力」を身につけよ 叩
 「ホウ・レン・ソウ」の欠かせない人材は「二軍」に落ちる時代 124
  教えられるのを待っている人間は「自立」できない 126
  努力は裏切らない 129
  メールを五分以内に返信できるか 133
   社員に自分なりの「結論」を求めた早朝会議 136
  「なぜ」を問いかけ続けるのがロジカル思考の基本 140
   フランス式「システムD」の発想 142
   正しい判断には「現場からの情報」が必要 145
   上司と部下が何でも自由に言い合える雰囲気を 148
  「ネグる力」を身につけよ 154
   見切りをつけた仕事に「未練」ほ持つな 156
  「ネグる」と「手を抜く」は同じではない 160
  「成果主義」と「ノルマ主義」の違い 161
  「IdO mybeS-」ではなく「1uS-dOi-!」 164
   変化への対応ほ「YeS,We Can⊥の精神で 168
   その気になれば何でも「できる」 170
第五章 個人もこの国もデッドラインで立ち直れる 173
  「一〇〇年打二度」をいかに乗り切るか 174
   リーマン・ショックで隠れた本質的な問題 176
  「一五〇〇兆円の個人資産」に頼るのはその場しのぎにすぎない 182
  「個人消費」の拡大が経済成長のカギ 182
   課題が明確ならあとは実践あるのみ 185
   アウトプットに責任を持たない日本の指導者 187
   自己統治能力のない政治家にレッドカードを 190
  「勤勉さ」を無駄遣いする日本人 194
  「ワーク・ライフ・スリープ・バランス」を見直そう 197
   よく眠って残った時間で働く 199
   ホワイトカラー・イグゼンプションより「残業ゼロ」が先 202
  「デッドライン」が「デッドエンド」を打ち破る 204


企画書は1行

onelineplanning

企画書は1行

企画書の目的は、自分の考えを実現すること。

相手に面白い企画だ。やろうと言わせるために、書く。

各界の成功者達は、どのような企画書を書いてきたのか。

本書では、トヨタの張副会長や、週刊新潮に連載しているサントリーの

斎藤 由香さん、JFAの前キャプテン 川渕三郎さんなど

多くの人の企画書の話がのっている。

まとめると 短く、一行で企画の意図が相手につながることが

重要だ。



企画書は1行
野地秩嘉 著
株式会社光文社 刊
2006/7/15  2刷発行
225ページ
¥700E


目次
はじめに
1放送作家…小山薫堂 9
 「君はキルケゴールも読んだことがないのか?」
第一章 現場から生まれた一行 21
2トヨタ自動車副会長…張富士夫 22
 「すべては現場にある」
3東京・恵比寿「たこ」店主…柳瀬俊之 36
 「一生、屋台を引くことはできない」
第二章 ヒット商品の一行 47
4 キリンビール新商品開発グループ・チームリーダー…和田徹 48
 「彼女の部屋で遅めのランチ。パスタを食べながらグピグビ」
5 サントリー健康食品事業部…斎藤由香 60
 「サントリーで愚息ムクムク、硬化バッグン」
6 シャープ電化商品開発センター第二開発室長…井上隆 70
「水で焼く」
7 ナムコフードテーマパーク・プロデューサー‥・池澤守
 「銀河系のはるかかなたから音楽に長じたロボットがやってきた」
8 アイエス社長…伊藤喜久雄 92
 「学生服の第二ボタン。五個人りで三〇〇〇円」

第三章 組織を動かす一行 105

9 JFAキャプテン…川淵三郎 107
   「二〇五〇年、もう一度日本でワールドカップを開催し、そこで優勝する」
10 救急ヘリ病院ネットワーク理事長…囲松孝次 116
   「人の命をどう考えるのか」
11 湯布院・玉の湯社長…桑野和泉 128
   「この二枚の写真を見てください」
第四章 人生を書いた一行 139
12 マネツクス証券社長…松本大 141
   「暗黙の了解、えもいわれぬ慣習 どちらも会社経営にはいらない」
13 ル・マンジユ・トウオーナーシェフ…谷昇 151
   「目の前の客を満足させる」
14 GMO会長兼社長…熊谷正寿 163
   「三五歳までに会社を作り、上場させる」
15 E.A.U.代表…林安二 174
   「夢の潮流にあこがれて」
第五章 ブランドを創る一行185
16 旭山動物園園長…小菅正夫 186
   「野生動物の目的。それは食べること」
17 シー・アイ・エー代表…シー・ユー・チェン 198
   「コアアイテムがなければブランドにはならない」
終章 映像が浮かぶ一行
18 タグボート代表…岡康道 211
   「企画はひとことで伝わるものが面白い」
おわりに 223

売れるデザインの発想法

salesdesign

売れるデザインの発想法
デザインは、何のためにあるか。
製作者の意図を伝えるためにデザインはある。
PI(プロダクト・アイデンティティ)やCI(コーポレイト
・アイデンティティ)を実現するためには、
制作者の意図を大量に出し続けて、ユーザーに
その意図を認識してもらうことだ。
デザインは、わからない
という時代だが、
「私には、これしかできないがそれを好きなあなただけに
売りたい」という制作者からのメッセージが受け入れられると
ユーザーの心にはかっこいい企業として定着するというのが
著者のメッセージです。


売れるデザインの発想法
木全 賢 著
ソフトバンク クリエイティブ 株式会社 刊
2009/12/22 初版第1刷
205ページ
¥730E

目 次
はじめに 3
  商品開発担当者の戸惑い 3
  心のバリアーを取り除く 5

第一章…なぜデザインがわからないのか? 17
  デザインは「わかる人にしかわからない」のか? 18
  誰もデザインの良さを実感していない! 23
  「シンプル」ならいいのか? 26
  シンプルデザインは付け焼刃の美意識 28  
  夕焼けの「美しさ」は直感的にわかる 30
  誰にでもわかる過剰装飾の美しさ 33
  ハレの美とケの美 37
  敢えてもらえば誰でも「美しさ」はわかる 42
  「ダサい」はわかる 45
  色・形から心の世界へ 47

第二章 デザインがわからない不幸な時代にできること 53
  デザイナーがデザインを評価する方法 54
  ユーザー視点とメーカー視点 56
  デザインの前提 57
  胡散臭いデザイン 59
 「素山村・質感」の胡散臭さ 62
  デザインの現荏地 63
  装飾とデザイン 68
  デザインとデザイン的発想 72
  江戸時代のデザイン的発想 - 悉皆制度 77
  共感できる中小製造業のものづくり 80
  本気で発信し続けること 85
  Pl(プロダクト・アイデンティティ) 89
  商品購入=遠距離恋愛論 92
  Cl(コーポレート・アイデンティティ) 96

第三章 デザインはコミュニケーションの道具 101
  デザインはコミュニケーションの道具 102
  メンタルイメージ 104
  記憶メンタルイメージと物語 109
  プロジェクトXの物語 11
  PIとClと物語 114
  物語のもう一つの力 118
  美しい形ときれいな形 119
  商品デザインに求められるのは「きれい」であること 123
  シンプルデザインはきれい 124
  CIと商品デザインのマニュアル 126
  「制作者の意図」の基準 133
  かっこいい生き方 136
  デザインとは何か? 140

第四章…どうすればアイデアは出るのか? 145
  アイデアとは何か? 146
  なぜアイデアは出ないのか? 148
  アイデア発想の第一歩 151
  「私はこれが得意だ」という物語 152
  「私にはこれしかできない」という宣言 154
  アイデアは必ず思いつく 157
  社員全員を巻き込む 160
  最適解という大団円 163
  最適解を探す旅 165
  最初の分かれ道 166

第五章 アイデア会議の発想法 171
   本気で取り組む 172
   発散と収束がアイデア発想の基本 174
   アイデア会議の心構え 177
   マインドマップがアイデア会議を楽しくする 180
   マインドマップとは? 183
   マインドマップのルール 185
   楽しいアイデア会議の進め方 188
   三〇分のアイデア会議の手順 190
   時間のアイデア会議の手順 194
   得意なことを探す旅 198
   おわりに 当たり前のこと 201
                     


プロフィール

heyjudo09

Author:heyjudo09
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード