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いつまでも老いない脳をつくる10の習慣

brain

いつまでも老いない脳をつくる10の習慣

年をとってアルツハイマーになったり、ボケたりするのは
避けたい。
年取っても脳の働きを衰えさせないためにやるべき10の習慣は、
     一、週に二~三回以上、一回三〇分以上運動をする 
     二、食生活のバランスに気をつけ、食べすぎない 
     三、ストレスをうまく受け流す 
     四、人とのコミュニケーションのある生活 
     五、好奇心をもって、新たなことに挑戦する 
六、学習習慣を続ければ記憶力は保たれる 
     七、目標をもつ 
     八、自分に報酬を与える 
     九、本を読む習慣を維持する 
     十、意識的に段取りをする 

体力をつけていることが、脳を活性化につながると著者は、言っている。
有酸素運動が有効で、中年になったら、1万歩歩くのがいい。



いつまでも老いない脳をつくる10の習慣
石浦 章一 著
ワック株式会社 刊
2008/3/29 第3刷
247ページ
¥900E
 
いつまでも老いない脳をつくる10の習慣 目次

第-章 脳にも体にも効果がある10の生活習慣
     老化は個人によって差がある 12
     いまのあなたの生活で、何歳まで生きられるでしょう? 15
     遺伝的に決まる要素 19
    生活環境・生活習慣で決まる要素 21
    脳も体も健康で長生きできるかどうかは、一〇の生活習慣で決まる 27
     一、週に二~三回以上、一回三〇分以上運動をする 28
     二、食生活のバランスに気をつけ、食べすぎない 30
     三、ストレスをうまく受け流す 31
     四、人とのコミュニケーションのある生活 33
     五、好奇心をもって、新たなことに挑戦する 34
六、学習習慣を続ければ記憶力は保たれる 35
     七、目標をもつ 37
     八、自分に報酬を与える 38
     九、本を読む習慣を維持する 39
     一〇、意識的に段取りをする 40
     一〇〇歳まで生きた人は長生きするような生活をしてきた 43
第2章人は何歳まで生きられるか
   人間の寿命は一二〇歳? 細胞の寿命が生物の寿命 5
   活性酸素が細胞を壊して、老化の原因になる? 52
   活性酸素は必然的にできてしまう 54
   細胞の寿命を延ばすことはできるのか? 56
   活性酸素によって生じるさまざまな現象 58
   体の老化はどこからはじまるか 60
   老化には生活習慣が大きく影響する 62
   心臓の細胞や脳細胞は他の細胞のように数が増えない 64
   再生医療で脳細胞も心臓の細胞も再生できるようになる? 66
   食べる量を減らすと寿命が延びる 67
   お腹が空いているほうが頭が働く? 70
第3章老いる脳、老いない脳
    脳細胞は四〇歳以後減っていく 74
   ニューロンだけでなくグリア細胞にも大切な役割がある 77
    年をとってから勉強するのはなぜ大変か 79
    短期の記憶と長期の記憶は蓄えられているところが違う 82
    きちんと記憶に定着していないと、度忘れすることが多い 86
    長生きすればするほどボケる可能性は高くなる? 8
    なぜアルツハイマー病になるのか 92
    アルツハイマー病になりやすい遺伝子がある 94
     ボケの進行を遅らせる薬 96
    根本的にアルツハイマー病を治す方法は? 98
    将来的には、ワクチンで治療可能になる? 10
    もっとも注意しなくてはいけないのは血管障害 104
    やっぱり、お酒とタバコには要注意! 107
第4章体を使えば脳は活性化する
    体力を維持することが脳にも体にもいい理由 112
    体力は、日頃スポーツをしているかいないかで確実に変わる 115
   なぜ最大酸素摂取量が重要なのか 117
    最大酸素摂取量は運動していれば高水準に保たれる 122
    最大酸素摂取量の五〇~六〇%の強度の運動をする 124
   週にどのくらい運動すればいいのか 126
    中年になったら毎日一万歩歩く 128
    筋力は年齢とともにどのくらい減るのか 131
    筋力は年をとっても増やせる 136
    二週間も寝たきりだと若い人でも動けなくなる 140
    筋肉の質には、遺伝がかかわっている 142
    運動すれば脳の働きもよくなる? 144
    気力と体力と環境の関係 145
    日常的に体を動かす生活を心がける 149
第5章 年をとっても記憶力を高めることはできる?
    度忘れは心配しなくていい 154
   記憶力を高めるにはストレスを避け、海馬を鍛える生活を 156
    眠っているときに記憶は固定される 158
    「長期増強」で記憶が定着する 161
    神経細胞同士のつながりがよくなる理由 163
    シータ波と海馬の関係 165
   大人になると、もの覚えが悪くなるのは遺伝子に原因がある? 167
    環境次第で記憶力を高めることはできる 170
    女性ホルモンが記憶力を高める? 172
    脳のドーピングはできるのか 175
    身近に脳に効果があるものがある 178
                           
第6章 好きなことをすれば脳は力を発揮する
    経験知と創造力は脳のどこが働いているのか 184
    前頭前野の働きを活発にするには? 186
    仕事によって力を発揮できるピークは違う 187
    ビジネスの能力は経験知と好奇心さえあれば衰えない 191
    新たなことに挑戦することで脳の衰えはカバーできる 194
    向いているかどうかはある程度やってみないとわからない 196
    どの分野に才能があるかは結果論 199
    脳の刺激で頭が働く? 201
     好きなことをしているときにはドーパミンが出る? 202
    遺伝的にドーパミンが出やすい人、出にくい人 205
    依存症とドーパミンの関係 208
    報酬を期待することでドーパミンが出る 210
    やればやるほど脳は能率的に働くようになる 215
    シナプス強化で遺伝子をオンに 218
第7章 性格とストレス
    性格と頭の働きは関係がある 224
    遺伝的な性格と後天的な性格 226
    性格と脳内物質との関係 231
    ストレスがかかると体と心はどのような反応をするか 234
    ストレスホルモンを出にくくするには? 237
    神経質な人は損をするだけか 239
    いつまでもやる気を失わない生活を 242
あとがき



脳がどんどん若返る生活習慣

youngbrain


脳がどんどん若返る生活習慣

脳を活性かするためには、右脳に刺激をあたえることが必要で、
新しいことをする習慣を生活の中で意識して行動することだと
著者はいっています。
そのためにたくさんの方法を提案しています。
ウォーキングも効果があると証明されています。

脳がどんどん若返る生活習慣
米山公啓 著
ソフトバンククリエイティブ株式会社 刊
2008年8月29日 初版第1刷発行
166ページ
¥730E

脳がどんどん若返る生活習慣 目次

序章 脳を鍛える前に

    ●わからないことだらけの山河 12
    ●日常生活で脳に刺激を 16
    ●「新しい体験」をする 18
    ●まず好きなことから 24
    ●2つの「右脳・左脳」論 27
    ●脳活性化は何のためか 30

第1章 脳が冴える朝の迎え方

    ●起きてすぐ始める脳活性 36
     (顆たままストレッチで脳を覚ます) 36
     (カーテンを開ける) 37
     (きちんと朝食を食べる) 38
     (コーヒーの香りで脳刺激) 39
     (マイ・トップニュースを選ぶ) 41
     (その日の予定を確認する) 46

    ●駅まで歩きながらの脳活性 48
     (いつもと違う道を歩く) 48
     (テーマを決めて歩く) 51
     (3つのことをやりながら歩く) 53
     (自動車通勤ではラジオ解説を聴く) 55
     (デジカメを活用する) 58
     (アイデアや情報はボイスレコーダーで尊書) 60

    ●駅と電車内で 62
     (車両を変える・電車を変える) 62
     (中吊り広告を暗記する) 64
     (車内人間ウォッチャーになる) 66
     (最後に降りてゆっくり歩く) 68
     (エキナカで情報を仕入れる) 70
第2章 脳をフル回転させるオフィスワーク

    ●仕事と脳活性を両立させる 74
     (デスクワークをしながら) 74
     (1時間たったら歩く) 76
     (ネットで新しい情報を1つ入手) 77
     (記憶だけでしゃべる) 80
     (人と会う) 84

    ●ランチタイムを無駄に過ごさない 85
     (過に一度は初めての店でランチ) 85
     (食事中は仕事の話をしない) 91
     (あえて上司と食べる) 94
     (肉食は長寿の秘訣) 95
     (15分間の昼寝) 97
第3章 脳を鍛える午後の仕事

    ●脳によい昼下がりの過ごし方 102
     (目標を再改定する) 102
     (情報収集が脳の共感作用を生む) 103
     (名刺を使って記憶を婁理する) 106

    ●休憩時間の脳の休ませ方 111
     (映像をながめて) 111
     (コーヒーをゆっくり誇れる) 112
     (物欲を解放する) 114
第4章 脳をいきいきさせるオフタイム

    ●脳を鍛えるウォーキング 120
     (科学が証明したウォーキング効果) 120
     (1日1万歩がなぜ身体にいいのか) 124
     (ウォーキング三種の神器①歩数計) 127
     (ウォーキング三種の神器②音楽) 130
     (ウォーキング三種の神器⑨シューズ) 132

    ●夕食を"創造的に″つくる 135
     (新規性のある手作り食事にチャレンジ) 135
  ●くつろぎタイムを脳活性に生かす 137
  (アメリカのテレビドラマを楽しむ)137
    (ブログ絵日記を描く) 140
  (絵を文章でほめる) 142
  (ラジオを聴く) 146
  (音楽で脳を活性化) 149
  (脳を守る) 153
    (リラックスの時間をつくる) 155
  (脳にストレスをかけない生き方とは) 156
  (睡眠で記憶力アップ) 158
終章 究極の脳活性法

    ●何かを追求できる人生こそ幸福 162
    ●最後のチェック 165



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