
脳がどんどん若返る生活習慣
脳を活性かするためには、右脳に刺激をあたえることが必要で、
新しいことをする習慣を生活の中で意識して行動することだと
著者はいっています。
そのためにたくさんの方法を提案しています。
ウォーキングも効果があると証明されています。
脳がどんどん若返る生活習慣
米山公啓 著
ソフトバンククリエイティブ株式会社 刊
2008年8月29日 初版第1刷発行
166ページ
¥730E
脳がどんどん若返る生活習慣 目次
序章 脳を鍛える前に
●わからないことだらけの山河 12
●日常生活で脳に刺激を 16
●「新しい体験」をする 18
●まず好きなことから 24
●2つの「右脳・左脳」論 27
●脳活性化は何のためか 30
第1章 脳が冴える朝の迎え方
●起きてすぐ始める脳活性 36
(顆たままストレッチで脳を覚ます) 36
(カーテンを開ける) 37
(きちんと朝食を食べる) 38
(コーヒーの香りで脳刺激) 39
(マイ・トップニュースを選ぶ) 41
(その日の予定を確認する) 46
●駅まで歩きながらの脳活性 48
(いつもと違う道を歩く) 48
(テーマを決めて歩く) 51
(3つのことをやりながら歩く) 53
(自動車通勤ではラジオ解説を聴く) 55
(デジカメを活用する) 58
(アイデアや情報はボイスレコーダーで尊書) 60
●駅と電車内で 62
(車両を変える・電車を変える) 62
(中吊り広告を暗記する) 64
(車内人間ウォッチャーになる) 66
(最後に降りてゆっくり歩く) 68
(エキナカで情報を仕入れる) 70
第2章 脳をフル回転させるオフィスワーク
●仕事と脳活性を両立させる 74
(デスクワークをしながら) 74
(1時間たったら歩く) 76
(ネットで新しい情報を1つ入手) 77
(記憶だけでしゃべる) 80
(人と会う) 84
●ランチタイムを無駄に過ごさない 85
(過に一度は初めての店でランチ) 85
(食事中は仕事の話をしない) 91
(あえて上司と食べる) 94
(肉食は長寿の秘訣) 95
(15分間の昼寝) 97
第3章 脳を鍛える午後の仕事
●脳によい昼下がりの過ごし方 102
(目標を再改定する) 102
(情報収集が脳の共感作用を生む) 103
(名刺を使って記憶を婁理する) 106
●休憩時間の脳の休ませ方 111
(映像をながめて) 111
(コーヒーをゆっくり誇れる) 112
(物欲を解放する) 114
第4章 脳をいきいきさせるオフタイム
●脳を鍛えるウォーキング 120
(科学が証明したウォーキング効果) 120
(1日1万歩がなぜ身体にいいのか) 124
(ウォーキング三種の神器①歩数計) 127
(ウォーキング三種の神器②音楽) 130
(ウォーキング三種の神器⑨シューズ) 132
●夕食を"創造的に″つくる 135
(新規性のある手作り食事にチャレンジ) 135
●くつろぎタイムを脳活性に生かす 137
(アメリカのテレビドラマを楽しむ)137
(ブログ絵日記を描く) 140
(絵を文章でほめる) 142
(ラジオを聴く) 146
(音楽で脳を活性化) 149
(脳を守る) 153
(リラックスの時間をつくる) 155
(脳にストレスをかけない生き方とは) 156
(睡眠で記憶力アップ) 158
終章 究極の脳活性法
●何かを追求できる人生こそ幸福 162
●最後のチェック 165