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数学嫌いでも数学的思考力が飛躍的に身に付く本

mathmaticsthinking


数学嫌いでも数学的思考力が飛躍的に身に付く本

数学的思考力とは、物事の仕組を整理して考えることで
イメージ的には、フローチャートが書ける能力だという。
物事を理解しているということは人にわかりやすく説明できる
ことだと著者はいっている。
人にわかりやすく説明するためには、論理的な飛躍がなく
相手の理解の程度で説明することだという。
この本も、読者にわかるように分かりやすく段階的に説明している。

数学嫌いでも数学的思考力が飛躍的に身に付く本
細野 真浩 著
小学館 刊
2008/9/6 初版第1刷
303ページ
¥1200E


数学嫌いでも数学的思考力が飛躍的に身に付く本 目次

●飛躍的に劣等性から抜け出せる方法!・・・・・・P.10
第1回 自己耕介と、特殊な頑の使い方
   「y=Ⅹ2」的な勉強法について
●飛躍的に自分の理解度を深める方法!・‥・・・P.23
第2回‘‘分かったつもり’’の抜け出し方①
  「数学的思考力」について
●飛躍的に
方法!・・・・・・P.45
第3回“分かったつもり’’の抜け出し方②
  「思考の歩喘」について
●飛躍的に話をわかりやすくする方法!・・・・・・P.68
第4回 情報に惑わされない思考法①
  「思考の骨太さ」について
●飛躍的に説得力の有無を見抜く方法!・・・・・・P.96
第5回 情報に惑わされない思考法②
  「論理洞察力」を鍛える実戦演習
●飛躍的に論理の質を鋭く見抜く方法!・・・・・P.121
第6回 バイアスからの抜け出し方①
   「ニュースとの接し方」について
●飛躍的に数学的に考えられる方法!・・・・・P.141
第7回バイアスからの抜け出し方②
  「思も幽ヱ
●飛躍的に情報を正確に選別する方法!・・・・P.158
第8回 バイアスからの抜け出し方③
  「仮説」と「検証」について
●飛躍的に数学が素早く分かる方法!・・・・・P.174
第9回「情報の本質」の見抜き方①
   確率の問題を使って実践練習
●飛躍的に経済が素早く分かる方法!・・・・・P.191
第10回「情報の本質」の見抜き方②
   デフレの記事を使った実践練習
●飛躍的に難しいものが分かる方法!・・・・・P.220
第11回「情報の基盤」の作り方①
   ここまでの総まとめ
●飛躍的に最新ニュースがわかる方法!・・・・P.239
第12回「情報の基盤」の作り方②
   新聞記事を使って実戦演習

One Point Lesson
第1回 なぜ「数学嫌い」が多いのか?・・・・・・P.18
第2回 社会に出れば、数学なんて必要ない?・・・P.39
第3回「台形の面積の公式」は必要か?・・・・・・P.60
第4回「算数」は楽しいものなのか?・・・・・・・P.84
第5回 数学能力は、学習時問と比例しない?・・・P.112
第6回 なぜ「同じ問違い」を振り返すのか?・・・P.134
第7回「宝くじ」の数学的、経済的な事実!・・・P.153
第8回「情報を正雄に伝えられる会話法」とは?・P.168
第9回「学力低下の問題」を解けますか?・・・・P.182
第10回 空気が読める人、読めない人の会話法・・P.209
第11回 どんな論理にも「反論」は存在する!・・P.230
第12回 最後のまとめ・・・・∴・・・・・・・・P.277





ラクをしないと成果は出ない

keepeasy



ラクをしないと成果は出ない

ラクのできる方法ばかりではないが、著者のユニークな考えのつまった
仕事や、情報収集などに役たつ考え方が詰まった本だ。
例えば、人から勧められたものは、無理にでも即日取り入れるというのがある。
相手から得た情報をきっかけに、新しい世界にふれることと、楽しみやおもしろいことを
即日やることで、人生に幅を持たすという意味があるという。

仕事の鉄則100
日垣 隆 著
大和書房 刊
2008/8/20 第9刷発行

ラクをしないと成果は出ない 目次

はじめに 01
第①章基本編
(1)ラクをして成果を上げるのが基本中の基本 16
(2)ゴールを必ずイメージしてから仕事に取りかかる 18
(3)自分にできないことをしている人を、素朴に尊敬する20
(4)お金で自分の時間は買えない。他人の時間なら買える 22
(5)「ぜひ続編を」に即対応できるよう、素材は使い切らない 24
(6)外部の人に自分の仕事のおもしろさが伝わらなければ、それはつまらない証拠 26
(7)よくわからなかったら、現場に行って考える 28
(8)気になったら、まず買う 30
(9)自分に対する相手の優先順位を上げてもらうことが仕事の基 32
(10)全体像と個別の処方箋を混同しない 34

第②章インプット
(11)「つまらない」と思ったら、できるだけ早く撤退する 38
(12)情報収集にのめりこまない。情報とは「出合う」ものだからである 40
(13)立ち読みは書店でなく家の中でする 42
(14)若いうちはテーマなしで一日一冊、四〇代は一目で五冊 4
(15)興味がわいたことは講演やセミナーに出て、全体像と情報源を一気に押さえる 46
(16)書棚一本の本がたまったら、新しい分野を開拓できる 48
(17)ブログを世界中の井戸端会議における、「立ち聞き」として活用する 50
(18)ウソには必ず理由や背景がある。それを探るとインプットが効率的になる 52
(19)発行部数数千部のメルマガや専門誌や自書類にたくさん目を通す 54
(20)⑳図書館に行けば行くほど「無駄遣い」になる 56

第③章ネットワーク編
(21)いざという集まりには万難を排して参加する 60
(22)アイデアは他人の頭で挟んでもらう 62
(23)メールの未処理は「なし」の状態にして帰宅する 64
(24)会いたい人にはできるだけ向こうから望んで会ってもらうように仕向ける 66
(25)お願いした場合は「いつでも」と言う 68
(26)予測がつかなかったら、親しい友人と賭けをする 70
(27)人から薦められたものは、無理をしてでも即日取り入れる 72
(28)期待値を下げる 74
(29)自分の実力をマッピングしておく。身の丈を知ったうえで見栄を張る 76
(30)先輩の一言アドバイスには、とにかくまず従ってみる 76

第④章撃退編
(31)締切日に納品しても、返信がないような会社とは仕事をしない 82
(32)依頼には即決で答える 84 
(33)愉しめない喧嘩は避ける 86
(34)自爆しない 88
(35)NGな人には説明しない。NGな人とはモメない 90
(36)クレームは、成長に不可欠なもの(一割)と、無駄(九割)に分かれる 92
(37)できるだけ葬式には行かない努力を 94
(38)三日かかることは一日でやる 96
(39)「苦手なこと」は人の手を借りて解決する 98
(40)NG上司に煩わされない 100

第⑤章
独立編
(41)本当に「良いもの」は自分で売ってみる 104
(42)出された問題はすべてその場で解決の方向と、「いつまでに」を明確にする 106
(43)今の仕事を三〇年後にもやっているかを自問。もしNOなら続かない 108
(44)自分の仕事が黒字になつていなかったら、絶対に会社を辞めない 110
(45)商売道具への投資はケチらない 112
(46)「やりたいこと」を周囲に話しておく 118
(47)「好き」を安さの言い訳にしない 120
(48)独自の販売回路をもち、その売り上げは五年で二倍が最低ライン 122

第⑥章継続編
(51)好きな仕事を増やすために、好きではない仕事を毎年二割ずつ削除する 126
(52)「なるほど」と思ったことは、二四時間以内に「やる」メドをつける 128
(53)過去を振り返らない
(54)「何をしないか」を明確にしてゆく 132
(55)常に確率を意識する 134          
(56)一発屋でなく、人気(売り上げ)×継続の面積を広げていく 136
(57)貯金しなくても良いようなキャッシュフローを、常態化する 138
(58)問題を見つけたら、必ず即日解決の糸口を見つけておく… 140
(59)継続させる小さな工夫を 142
(60)自由に生きるために健康を維持する144    
            
第⑦章組織編
(61)今いるメンバーを前提にする。「上手くいかない」のを彼らのせいにしない 148
(62)会議や集会は、参加者全員が「待ち遠しい」任掛けをつくる 150
(63)自分の「忘れグセ」を前提に、「忘れても、できる」仕組みをつくる‥::
(64)共有する言葉の定義を明確にしないと、誤解が量産される 154 
(65)コーチはするものではなく、優秀なコーチに短期間「つく」のが近道 156
(66)どれくらい時間がかかるかは先に訊く。ギャラも先に決めておく 158
(67)インセンティプを高める工夫だけで、成果が上がる場合は予想外に多い 160
(68)毎日仕事が終わつたら、机の上と周辺を完全にリセットする 162
(69)「約束の優先順位」を見直すクセをもつ 164
(70)休暇中も仕事をしたほうが、のんびりできる 168

第⑧章時問編
(71)会議は一企画につき二度だけで終える 170
(72)決裁は火曜日の午前一〇時半から、と決めておく 172
(73)探し物は一カ月で合計一時間以内に 174
(74)人を待たせない。待たされても怒らない 176
(75)「遅刻してしまった!」を先にイメージする 178
(76)よほどゆとりがない限り、正義に多大をエネルギーを注がない 180
(77)レファ本の常備は時間を節約する 182
(78)出欠を迷うイベントには行かない 184         
(79)一万円札と名刺は三カ所に入れておく 186
(80)もう腕時計をしない 188   
                                        l
第⑨章アウトプット編
(81)ノウハウはどんどん公開する 192
(82)「好き」をお金にしてゆく 194
(83)「本格的に勉強したい」分野の仕事を引き受ける 196 
(84)アウトプットしないものはインプットしない 198
(85)数値目標とその根拠を明白にもつ 202
(86)同じネタで何度も稼がないように自戒する 202
(87)「新鮮でおもしろいこと」は三〇秒で説明する 203
(88)毎晩アルコールが欠かせない人は伸びない 206
(89)相手を飽きさせず一時間話せたらお金になる 208
(90)「必要でないこと」は極力やらない 210

第⑩章生活技術編
(91)死以外の悲劇は、一〇年後に必ず人生の肥やしになる 214
(92)子どもができたら、「仕事で二〇年後にブレイクする」準備を始める 216
(93)昨日と違う今日、今月と違う来月、来年と違う再来年にする 218
(94)加齢とともに遊び時間を増やしてゆく 220
(95)最悪の事態を想定し、その兆候が出たら動く 222
(96)よほど親しい人以外にはプレゼントをしない 224
(97)ドタキヤンは月に一度だけ、と決めておく 226
(98)旅行用の持ち物リストをつくつておく 228
(99)子ども部屋より書斎を優先するのが、家族のためになる 230
(100)大切な人は命がけで守る 232
おわりに 234



中国コピー商品対抗記

chinacopy

中国コピー商品対抗記

日本のメーカは、中国のコピー商品に悩まされている。
しかし、日本で考えているのと違う論理で中国人技術者は
コピー商品を作っている。
コピー商品とは何か、どうしたらコピー商品に打ち勝つことができるか、
コピー商品だけでなく、安い中国の製品に対して日本のモノ造りをどうするか、
日本のメーカは、この本を読んでよく考えると新たな打開策が見つかる。


中国コピー商品対抗記
遠藤健治 著
日経BP社
2007/12/25 1版1刷
279ページ
¥2000E

中国コピー商品対抗記 目 次

はじめに-「あなたの製品」の利益やブランドが狙われている……i
第1章 学ぶ編……1
1 恐るべし中国コピー商品 丸ごと模倣の誤解をとく 2
2 十把一絡げに語るべからず 怖いのは模倣から進化する製品 11
3 コピー商品が真正品を超える理由 情報入手に貴欲な中国メーカー34
4 続・コピー商品が真正品を超える理由 妥協知らずが突破力を生む 43
5 正規代理店のはずなのに コピー商品を堂々と販売 55
6 急増する安価なインクカートリッジの需要 独自性を強調するコピー商品メーカー65
7 特許を無視して「自社製」と主張 サービスパーツをそのまま出展 78
8 日本車にコピー商品はない 高価格に反映される高品質を追求すべし 84
9 コピー商品メーカーの現場を見た 利益回収のためにヒトに集中投資 87
10 売れる時期に売りまくれる理由 すべてを内製して生産計画を高速化 95
11 「ゴミ」 で造られるコピー商品 低コストな再生材の開発がカギ 103
12 コピー商品に背を向ける中国の顧客 日本製が人気の理由 107
13 「指名買い」する顧客をつかむ イメージ戦略を侮るなかれ 113
14 安全とサービスに大きな差 製造業に生かせば有利に 119
15 詐欺の手口も積極的に]ピーアドレスの押し売りの実態 127

第2章戦う編……135

16 中国よりも安く造る方法はある 秘策はコピー商品の 〝コピー″136
17 最新設備の影に落とし穴 中国製の金型は日本よりも高価? 144
18 コピー商品分解のススメ そこは中国式コスト削減策の宝庫 154
19 的確なモデルチェンジで差をつける コピー商品を旧モデルに追い込む 164
20 生産停止に追い込まれた真正品 かみつかれても基本を変えるべからず 1724
21 たかがねじ、されどねじ 見えにくい欠陥でトラブルが多発 180
22 続・たかがねじ、されどねじ 安さには安いなりのワケがある 190
23 これぞ中国流ゼロエミッション? コミの利用が育むコスト競争力 200
24 「お客様は神様です」に異議あり 要求に応じすぎると墓穴を掘る 210
25 低コスト部品が特許を侵害刊‥情報力でリスクを回避 220
26 情報漏洩は止められない 現場の担当者まで説明を尽くす 230
27 弱点は加工精度と材料の品質にあり これが日本メーカーの強化ポイント 241
28 ラベルを張り替える部品商社 不具合があっても知らんぶり 247
29 一部だけ変えて特許を主張する図太さ 抜け道を防いで知的財産を守る 256
30 大氾濫するコピーソフト いつの問にやら「加害者」に 267
終わりに……279





自分プロデュース力

selfproduce

自分プロデュース力

島田伸介さんが、NSC(吉本総合芸能学院)の生徒に
いかに漫才で成功するか、タレントになるかを講義した内容だ。
どの世界にも通じる著者の考え方。
まず、成功している人を研究し、自分の特性を知り、世の中の動向を
見極める。勝てる場所で勝負し、負ける戦いはしない。
TVでも、レストランなどの事業でも成功するはずだ。

自己プロデュースカ◎目次

「努力の方法」を教えます 008
まずは「自分だけの教科書」をつくる 011
「ボケカス! お前らが間違ってる!」 015
結果さえ出せれば「生意気」 でいられる 019
「本当の客」を見極める 023
「Ⅹ+Y」 の公式の確立 027
「技術派」と「感情派」 036
同じことをやっても絶対勝てない 042
「島田洋七」というシステムをバクる 049
直球がダメなら変化球で 056
負ける戦はしない 061
テレビで絶対売れる 「企業秘密」 を教えよう 067
東京なら 「藤本」、大阪なら.「赤松」 072
頭で覚えるな、心で覚えろ 081
心で記憶できる人たち 084
「ヘンな人」 になりなさい 097
もっと必死になれ! 094
「5の努力」をすれば 「5の筋力」がつく 100
なぜ店を経営するのか……その1 104
なぜ店を経営するのか……その2 108
M-1で勝つための方法論 113
君たちには十億円の価値がある 121




あなたにもわかる相対性理論

relativetheory

あなたにもわかる相対性理論

アインシュタインの相対性理論は、
ニュートン以来の、運動法則を越えるものとして
革命的なものだった。有名な式として
E=mCxC は質量とエネルギーは同じものという画期的な事実を
明らかにした。導きだした理論をシンプルな式にまとめるところが
アインシュタインのすごさだと著者はいう。
本書の中では、アインシュタインが作った成功の方程式も紹介している。
A(成功)=X(仕事)+Y(遊び)+Z(口を開かないこと)という
最後の沈黙の項は、アインシュタインの生き方を示していると著者は
いっている。孤独の中で仕事をしてきたことと関係があるという。
成功するために、仕事と遊び(余裕)は必要だとおもうが
口を開かないとは何をさすか、相対性理論より難しい。

あなたにもわかる相対性理論
茂木健一郎 著
PHP研究所 刊
2009/10/2 第1版第1刷
239ページ
¥800E

第一部
アインシュタインから読み解く相対性理論

第1章
相対性理論が生まれた背景
 「アインシュタインカ」が相対性理論を生み出した
●「ロックンロール」としての科学
  「アインシュタインカ」とは何か 022
  最初の革命家ガリレオとニュートン 025
  古典物理学の光と影 029
科学は本来はアナーキー 052
エーテルという妖怪 034
  常識を踏まえて「常識」を踏みにじる 037                
●反発力-----第1アインシュタインカ
  孤独には理由がある 039
  ドロップアウトの必要条件 041
  距離を置くことで近づけるもの 043
●勇気が天才をつくる
  進歩はあったが革命はなかった 045
  マッハだけが疑った 047
  驚くべき結論 048
●見えないものを見るカ-----弟2アインシュタインカ
  頭の中でも「実験」はできる 051
  想像力は世界を変革する 055
  何もしていない時に脳は何かをする 057
第2章
相対性理論は何の扉を開けたのか
世界を変えた原理としての相対性理論
●「奇跡の年」がやってきた
  科学のロマンを取り戻せ 062
  ノーベル其の権威では測れない 063
●粘り強く考えるカ-----第3アインシュタインカ
  「僕は木を割らない」 068
  大きな変化はゆっくり満ちる 070
  いい答えはいい問題発見から 073
●問いかけは根源的であるほど面白い
  特殊相対性理論の画期性 075
  「当たり前のこと」を突き詰めると? 077
  「相対性理論の発見」を発見した人たち 079
●平等カ-----第4アインシュタインカ
  大切なのは誰が言ったかより何を言ったか 083
  アインシュタインの「プレない目線」 085
●「小島の発見」から「全大陸の発見」へ
  世界はどうできているのか 088
  特殊相対性理論からl般相対性理論へ 090
  理論は証明された 093
  科学は私たちを揺るがせる 097
●ユーモアカ-----第5アインシュタインカ
  笑いと革命は相性がいい 099
  大切なのは自分占日身をも笑うこと 101
●「運命の贈り物」を受け取る
  反逆者の勝利 103
  ノーベル賞の対象ではなかった相対性理論 105
  量子力学と「場の統一理論」107
ビッグバンそして原子力 109
●浮世離れ力-----第6アインシュタイン力
  真の自由はどこに? 113
  世間からの独立宣言 115

●方程式力-----第7アインシュタイン力
  「キラーパス」としての方程式 117
  世界を一行の式で書こう 119
第3章
アインシュタインのロマンと相対性理論
天才のように生きれば天才になれるか

●アインシュタインと「クオリア」
  なぜ私は科学者になったのか 122
  天才のつくられ方 125
●借じる力-----第8アインシュタイン力
  「確信が私の神です」 128
  神の名前は問題ではない 130
●科学の種を自由の土に植えよ
  好奇心は自由なしには枯死する 133
  調和には大きな価値がある 135
●自立力-----第9アインシュタイン力
  自分の言葉だけで書かれた論文 139
  「巨人の肩に乗る」か「一人で荒野を行く」か 140
  内なる声に耳をすませよ 142
●アインシュタインとアメリカ
  科学と戦争 144
  「平和は本能です」 145
●友人力-----第10アインシュタインカ
  「それは本当に救いの神でした」 149
  愉快なアカデミー 150
  大学もいいが「私塾」はなおいい 152
●成功にも方程式が当てはまる
  アインシュタインの最後の声明 154
  沈黙は成功の一部をなす 157

第二部
時間・空間から読み解く相対性理論

第4章
相対性理論が導くワンダーランド
「常識」の目を閉じた時、新たな世界が開かれる
●「相対的」と「絶対的」の分岐点
  疑いない前提を疑う  162
  動いているのは電車かプラットホームか 165
  日常世界と光速世界 167

●私の七時とあなたの七時は異なる
  「列車は七時に着く」の本当の意味 170
  系が異なると時間も異なってくる 172
  ゆっくり時間とせかせか時間 175
  「浦島太郎」は存在し得る? 179
  もしアインシュタインがいなければ? 180 
●四次元への扉が開かれる
  長さとは何か 182
  誰も疑わないことを疑う186
●エネルギーの驚くべき正体
  エネルギーは質量と同じだった 188
  特殊相対性理論の二つの欠落 191
 曲がる空間って  193

 第5章
 認識論としての相対性理論
 「相対性理論的に考える」と発想が必ず広くなる
●なぜ相対性理論は「宇宙から音楽まで」を変えたのか
  哲学になった物理学 200
  神が見る世界と人が認識する世界 202
  マッハが見た光景 204
  シュレーディンガ一の猫 207
●心を相対性原理で解いてみる
  「月は君が見ていない時はそこにないのか」 211
  相対性理論とキュビズム 214
  時間旅行の可能性 216
  意織の時間はどうできるか 218
  心の中で「時間が潰れる」 219
  脳の第一原理を求めて 222
●アインシュタインの物語は続く-----あとがき 225

特別付録
第2論文を読む
最も有名な公式「E=mC2」を完全理解するために
●物体の慣性はエネルギー保有量に依存するだろうか 238
 参考文献 241                   



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