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現代アートバブル

comtempolaryart

現代アートバブル

現代アートを扱うギャラリーのディレクターである著者が
現代アートの状況について説明している。
日本人アーティストもかなり世界で認めれらているらしい。
一般の人が楽しめるアートイベントとして、「GEISAI」や
インターネット上のアートサイトLOPAS(http://www.lopas.com)などがあるこ

とがわかった。
今年のGEIASI#14は残念ながら3/14に終わったらしいが
LOPASを覗いた。
いろいろな若いアーティストの作品があり、自分の気に入にいる
作品を見つけることができそうだ。

現代アートバブル

吉井仁実 著
光文社 刊
2008/9/20 初版第1刷
230ページ
¥740E

はじめに
第1章 現代アートの潮流……………………………………………………13
1-1 アートは社会と連動する 14
1-2 九〇年代のアート 20
1-3「統合的な理念」 から「断片化した現実」 へ 26
1-4 日本人アーティストの活躍 31
1-5 多文化主義と「帝国」的状況、そして九・一一へ 37
1-6 アフター・ザ・リアリティ 48
第2章 アートマーケットの現状‥・‥………‥……………………‥…………

77
2-1 アートマーケットという劇場 78
2-2「アート」と「マーケット」の蜜月 85
2-3 世界のトレンドがわかるアートフェア 94
2-4 陰の仕掛人・ギャラリスト 102
2-5 次世代のスターを生むアートビジネスの構造120
2-6 コレクターが宰え、厚みを作る 127
2-7 国際展とスターキュレーター糊
2-8 文化産業と政府 148

第3章 自分と世界を知るヒント………………………………………………・157
3-1 現代美術は難解? 158
3-2 現代美術を楽しむために知識はいらない 160
3-3 日本人と美術 171
3-4 版画制作からギャラリーの立ち上げへ 174
3-5 ライフスタイルとしてのアート 199
3-6 日本独自のストラクチャーに向けて 207
おわりに 227

参考文献 230


意外に日本人だけ知らない日本史

notknowingjapanhistory

意外に日本人だけ知らない日本史

著者は、スェーデン人と結婚したコピーライターの女性。
南仏に家があるという。日本人であるが、外国から見た日本の視点で
エッセイを書いている。
題名から、いろいろ知らない歴史的な事実が挙げられていると
おもったが、歴史に関しては一点だけだった。
1919年のパリ講和条約は、日露戦争でロシアに勝った日本が
戦後処理をする会議だ。その下部組織の国際連盟規約委員会で
世界で始めて、人種平等を提案し、可決されたが、アメリカの
ウィリアム大統領の全会一致を主張したため退けられた。という話。
昔の日本の外交は、力強かったのだ。


意外に日本人だけ知らない日本史
デュラン・れい子 著
講談社 刊
2009/7/20 第1刷発行
215ページ
¥876E



意外に日本人だけ知らない日本史

目次
はじめに 3
第一章 意外に知らない、世界に影響を及ぼした日本
「チューリップ・ベイビー」って何? 16
根気強いオランダ人の象徴 18
17世紀のチューリップ・バブル 20
歴史を語り継ぐことの重要性 22
日本の兵隊が来るぞ! 24
ロシアより強くて残忍な日本人 26
ヨーロッパ人は簡単には許さない 27
日本を甘やかしたのはアメリカだ 30
アパルトヘイト反対の闘士の思い 31
教科書で習わなかった歴史 34
還暦をすぎて偶然が重なる 37
日本の外交はここからはじまった 39
「人種差別撤廃」を提案した日本 41
サイレント・パートナーは差別用語? 42
日本の提案が世界に影響を及ぼす 44
アメリカで話題になった本 46
オバマ当選になぜ泣くの? 48
アメリカのイメージが次々変わる 50
憲法9条を分かちあう国と地域 52
日本の総理大臣は、誰? 54
総理大臣は国の顔 56
政治にもイメージ戦略を 59
大統領と首相で役割分担 60

第2章 フランスの平等と日本の均等
還暦すぎての〝初体験″ 64
友達として招待してくれた 66
日本人にはうらやましい関係 68
明るいノーベル賞のニュース 71
なぜいつもイエスなのですか? 73
日本の大学も捨てたもんじゃない 75
犬の絵が描けないデザイナー志望 77
「基本のキ」はどこへ行ったのか 79
自動車を造るように学校を作る 81
日本人は〝かわいそう″が好き 83
日本の子どもはみんな一緒84
自由と平等の違い 85
第3章 日本とフランスの「婚活」
キラキラ、ピカピカの結婚式 90
ウェディングドレスにビックリ! 91
式にお金をかけないフランス人 93
「リソウノオトコけ‥」 97
恋のほうが大切 97
フランスの結婚、3つの選択肢 99
ソコソコ婚 100
同棲はカップルである証 103
彼女だと思われるのが怖い? 105
フシダラナ、オンナ? 107
タテマエだけの倫理観 109

第4章 幸せな国はどこにある?
世界一幸福な国は、どこ? 114
デンマークに憧れるフランス人 116
急いで就職しないデンマーク 119
外国へ行かない日本の若者 121
カール・ラガーフェルドの脱税 122
フランスの所得税は高い 124
高福祉を求めれば高税率は当たり前 126
アーティストを支援するパリ市 129
場所を提供する 131
支援することはむずかしい 134
年間30日のヴァカンス 136
「ハラキリ」は自殺のこと 137

第5章 世界一のエコ大国だった日本
排泄物が降ってきた昔のパリ 142
ローマ時代は清潔だった 144
糞尿、大金で買い取ります 145
世界に誇るリサイクル・システム 147
江戸時代から「もったいない」 149
人工的でないヨーロッパのエコ 151
なぜ水を溜めるの? 153
水の国には水のエコ 155

第6章 お国別、モノに対するこだわりは?
コピーライターの地位 158
30年前のヨーロッパと同じ 160
中国人のブランド買い 163
ルイ・ヴィトンとわかるもの 165
ブランド市場は日本人が支えている 167 
ロゴをはずしなさい 169      
キャラ弁に悩むブラジル人の母 171  
ディテールにこだわるのは欠点? 173
フランスに日本の携帯電話がない 174
細かいもの作りを嫌う人もいる 176

第7章 日本人の感性で世界をもてなそう
ハエが嫌うプロヴァンスの色 180
グローバル化嫌いのペンキ屋さん 182
70年代のロンドン・パリ・ミラノ 184
イギリス人アーティストの憂鬱 187
日本文化を真似されては困るのか 189
胸を張って真似させてもいいはず 191
墓前で野点 192
寿司はグローバル・スタンダード 194
マグロに赤ワイン 196
食べるものに国境なし 198                
「ゆりかごから墓場まで」の国 200
トコロテン方式に看護師が動く 202
同じ言葉を話すのなら問題ないが 205
介護スタッフこそグローバリゼーション 206
親切は日本人のすばらしいDNA 208
扇千景さんは和服でご登場を209
日本独特の感性で世界をもてなす 211
おわりに 214
主な参考文献 216





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サバイバル時代の海外旅行術

suvaivalworldtour

サバイバル時代の海外旅行術

この本は新しい海外旅行の楽しみ方を提案している。
今は、個人で旅を企画して旅行する時代だが、
個人で名所旧跡を回るだけでない、いろいろな楽しみ方を
教えてくれる。

世界で1番目と2番目に有名なレストランとか、音楽フェステイバルに参加したり
お祭りに参加したり、海外銀行で口座を開いたりといろいろある。
また、世界には「Top10」というガイドがあり
旅行先ですべきことのベスト10を指南してくれるという。
この本を読んでいままでと違う旅にでよう。


サバイバル時代の海外旅行術
2009年8月20日初版1刷発行

著 者 高城剛
発行所一株式会社光文社
185ページ
¥720E


サバイバル時代の海外旅行術 目次
序 章
海外旅行後進国としての日本 7
第1章 海外と日本の族行ガイド事情 21
第2章 21世紀のニュー・トラベルスタイル 51
第3章 CIAのサイトから情報収集は始まる 85
第4章 旅のナビゲータとしての携帯電話 115
第5章旅の達人の七つ道具とパッキング術 133
あとがき 172
巻末付録○自作ガイド 177

70円で飛行機に乗る方法

70yenflightfee

70円で飛行機に乗る方法

飛行機運賃は、非常に安くなっていることを教えてくれる本だ。
タイトルの70円で飛行機に乗る方法というのは、
LCCといわれる格安航空会社を利用することだ。
シンガポールとプーケット間で70円の航空運賃があるという。
日本では、飛行機運賃は、高いが、世界ではLCCを使えば
非常に安く移動する手段があるということだ。

70円で飛行機に乗る方法
高城 剛 著
株式会社 宝島社 刊
2008/6/23 第1刷
187ページ
¥648E


はじめに 3
第一章 いま、空の旅はここまで安くなつた! 17
   世界の航空運賃は日本の格安航空券のわずか10分の1!? 17
   サウスウエスト航空に見る、LCCの仕組み 21
   サウスウエスト航空は国内線のみで世界9位の航空会社へ 23
   格安路線の成功が世界に飛び火した! 26
   これだけスゴイ! ライアンエアーの魅力  30
   アジアの空を席巻するエアアジア  32
   実際にLCCに乗る際、注意するポイント 
   悪材料ばかりでない。LCC登場の意義 42
   出発間際で超格安になる便利なウェブサイト 43
   日本にもLCCは存在するのか? 46
   国内LCCがない、不思議の国「日本」 50
   日本に乗り入れるLCC、ジェットスター航空 54
   日本上陸! マカオ直行便のビバ・マカオ 56
   世界のLCCが続々日本へ参入け 57
   なぜ日本の海外便は韓国を経由するのか? 58
   韓国なしには成立しない地方空港 61
   世界がさらに近くなる「オープンスカイ協定」とは? 64

   コラム① 空港のラウンジには何があるのか? 68

第二章 航空業界が取り組むエコと最先端技術 71
   飛行機はとんでもなくCO2を排出する 72
   燃油の高騰で空が変わつた! 74
   次世代エネルギーの飛行機がついに登場! 75
   最新鋭の航空機と注目のハイテク素材 79
   ボーイングⅦエアバスのライバル関係 81
最大800席の超大型機「A380」 82
   ハイテク航空機「B787」 84
   機内は個室が当たり前の時代に!? 86
   いまプライベートジェットが売れている!? 88
   メイド・イン・ジャパン航空機の復活!? 90

  コラム② 機内で味わう各国料理 94

第三章 問題だらけ!? 日本の航空事情 97
   IT革命後、リアルが求められた 98
   年間20億人!? 拡大し続ける航空市場 99
   贅沢か? 格安か? 2極化する航空業界 102
   グローバル化を推し進めるアライアンス 105
   アライアンスがより快適な旅を提供 109
   アライアンスの誕生で世界一周も便利に 110
   膨張を続ける日本の航空市場 112
   LCCという黒船が日本の航空事業を揺さぶる 115
   高収益路線を確保するJALとANA  117
   羽田空港拡張で日本にLCCが続々参入? 121
   なぜハブ空港であることが重要なのか 125
   成功を収めた世界のハブ空港 127
   成田空港はアジアのハブになれるか? 136
   羽田空港がますます便利になる!? 140
   関西空港・中部空港・地方の空港の現状 144
   日本は観光立国できるのか? 146
   激動の2010年とその先の日本 150
   オープンスカイ協定は締結されるか? 153
   コラム⑨ 高城流・必携トラベルグッズ 156
第四章 空を知れば世界がもっと近くなる! 159
   とにかく僕らは世界を見よう 160
   第二次航空革命時代がやってきた! 165
   同じ島国でも「イギリス」と「日本」は違う 163
    自らの良さを再発見できるのが旅である 168                
   スピードはトラベラーにも求められる 171
  だから僕らは「個人開国」をしていこう 177
おわりに 180






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あと3年で、世界は江戸になる!

edo3nen

あと3年で、世界は江戸になる!

日本は、世界の文化の先進国だと主張している。
それをすでに江戸時代に達成していた。
脱軍備、脱宗教、清潔、勤勉、平和、少子高齢化、女尊男卑、民主主義
自由主義、省エネ、教育の普及、巨大都市、知識と文化の尊重、国際貢献など
日本には、諸外国がまだ達していないレベルにある。
ビジネスのヒントもある。
おもしろいのは、銀行の窓口を番号順ではなく、窓口嬢ごとの競争にしたら
いいというもの。
お年寄りの方は、銀行の窓口に癒しを求めているという。気に入った窓口でしか
サービスを受けないのだ。
見方をかえれば、いろいろな競争力のあるサービスができるものだ。

あと3年で、世界は江戸になる!
2007/11/14 第1刷
日下 公人 著
株式会社 ビジネス社
205ページ
¥1400E

「あと3年で、世界は江戸になる!」目次
まえがき……1


序 章 エドナイゼーションの始まり……13
      二一世紀は世界が日本化する……14
      四〇〇年前に出現した超先端国家……16
      時代はエドナイゼーションヘ……19

第1章 二〇一〇年、世界が江戸になる…23
      なぜ今「江戸ブーム」なのか……24
      江戸は世界最大最高の都市だった……25
      もともと欧米にそれほど遅れていなかった……28
      参勤交代で地方間格差を是正……31
      三〇〇年前からリサイクル社会を実現……35
      インフラ整備でも他国を凌駕……38
      江戸に学んで治安をよくしたニューヨーク……40
      エドナイゼーションの根底にあるもの……43
      工業製品にも美意識を求める……46
      トヨタのレクサスはなぜ美しいのか……48
      軽自動車が世界を席巻する理由……51

第2章 日本案栄のルーツは江戸にあり…55
     中国で広がっている日本ブーム……56
     インド人も秋葉原のトリコになった……59
     クール・ジャパンの功労者は手塚治虫……72
     『ポケットモンスター』は現代版「鳥獣戯画」 ……65
     マンガに宿る日本文化の精神性……68
     歌舞伎も相撲も庶民の文化……72
     寿司・天ぶらは江戸のファストフード……76
     フリーター、ニートは粋な風流人……78
     風流経済の主役は女子高生とオタクとシニア……82
     本物の文化はオタクがつくる……85

第3章 江戸の生き方がグローバル・スタンダードになる……87
     高齢化でも世界をリード……88
     文化が栄えると経済が発展する……90
     賄賂の使い道を心得ていた幕府・…‥94
      LOHASは江戸の生活様式……97
     寺子屋は世界最高峰の教育システム……99
     現代によみがえつた「化政文化」……103
     女尊男卑は日本の伝統……108
     「熟年離婚」を回避する方法……110
     武士とサラリーマンはうだつが上がらない……113
     家庭薬園は暮らしの知恵の宝庫……116
     教育勅語の渕源は江戸にあり……119

第4章 ビジネスは江戸に還る……123
     物を言うのは学歴より人脈……124
     家訓を守る商人はなぜ商売上手なのか……126
     コンビニを見ればビジネスヒントが浮かぶ……130
     買い手の都合に反する店側の論理……133
     商売のコツは昔も今も臨機応変……138
     スターバックスのある銀行、ない銀行の違い……140
      顧客本位になれば銀行の窓口に行列ができる……143

第5章 日本鎖国諭……147
     日本人を接待する外国人の正体……148
     ハゲタカの片棒を担ぐ日本人……150
     新「日本鎖国」繁栄論……153
 外国との交渉に英語力は必要なし……156
     白州次郎人気はアメリカ・コンプレックスの裏返し……159
     団塊の世代の屈折したアメリカへの憧れ……162
     純粋培養のエリートがかかる「アメリカかぶれ」病……165
     貴重な情報は裸の付き合いで取ってくる……168
     お粗末な役人の情報収集・処理能力……170
     アメリカと張り合った創業経営者の心意気……173
     見栄を張るアメリカ、本質を見る日本……179
     二一世紀は栄誉ある孤立の時代……179
     金儲け至上主義からものづくり志向への回帰……181
第6章 縦の人問阿係復活が日本を強くする……183
     縦の人間関係が崩壊すると、現場が荒れる……184
     浅薄な格差論争をする朝日新聞と民主党……187
     世界が憧れる風流生活……189
     日本語が世界の公用語になる!‥…‥191
     日本語が日本人の精神をつくつた……193
     江戸時代は平安時代の再来?……196
     自分で働く日本人、他人を働かせる中国人……198
     略奪主義、我国時代から脱け出せない国々……201
     勤労精神と感謝の心を持つのが日本人……204



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